つくば  柏  神田サテライト


Top
ホーム » 社長コラム » 社長コラム » 第10回 プレイングマネージャーを卒業した理由
LINEで気軽に聞いてみる!

第10回 プレイングマネージャーを卒業した理由


自分自身が職人として現場で動いていた時は、リーダーとして常に先頭に立ち、誰よりも遅くまで現場で動くようにしていました。
親方の立場は、チームスポーツのキャプテンに似ています。でも、キャプテンとしてチームに関わっているだけだと、どうしても、既存のチームで動くことが中心になってしまう。それでは、会社を大きくするということは難しいんです。僕がプレイングマネージャーのままだったら、会社の成長は社員10人くらいで止まっていたんじゃないかと思います。


では、会社を大きくするためにどうしたか。


僕は、マネジメントに徹することにしました。
そして、リーダーではなく、教育者として、社員に向き合うことに努めました。
なぜなら、人を育てない会社は、どうしても社員の入れ替わりが多くなる。入れ替わりが多い会社は長続きしない。そんな失敗をする会社を見てきたからです。
僕の会社にも、辞めていく社員はいます。でも、それはほんの一握り。皆、ちゃんと育ってくれて、長くいてくれています。


会社の成長段階によって、経営者のスタンスの感覚って違いますよね。
今、弊社は社員20人規模にまで成長しました。
この集団に対して僕はどんな立場をとっているか、というと、
今は、"木の上で立って見ている"親のような感覚です。
社員が直面している仕事の課題に、僕が木から降りて行って、一緒にがちゃがちゃその課題に関わってしまうと、僕が言ったことが決定になってしまうでしょう? それでは、社員が自分で、課題を解決することも、判断することもできなくなってしまう。そうならないように、あえて一線をひいて、離れたところから見守っています。




ホーム » 社長コラム » 社長コラム » 第10回 プレイングマネージャーを卒業した理由