つくば  柏  神田サテライト


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第2回 創業当時の思い出

個人事業主として独立したのが、2006年のことです。
銀行で融資を募ることもできなければ、実家に頼ることもできず、複数の消費者金融で借金をしてトラック1台と身の回りの道具を購入。独立のきっかけが、「うちの住宅の基礎工事をやらないか?」とのハウスビルダーからのお声だけだったこともあり、基礎工事を中心にどんどん受注しました。
 
じつは、独立して半年後に結婚したのですが、結婚当時の唯一のデートタイムが、ホームセンターにコピー用紙などの事務用品を買いに行くこと。今でこそ「ブラックだな」と笑えますが、毎晩遅くまで現場に残り、ボロ雑巾のようになりながら仕事をしている状況でした。
若さゆえの血の気の多さでしょうか。独立するときに、僕にそこまでできるわけないとバカにしたヤツを見返したいという意地にも支えられていました。
寸暇を惜しんで働いたことには、もう一つ理由があります。それは、親戚の会社で現場経験を積んでいた公共工事を受注したいという強い思いでした。官公庁の仕事を受注するには、色々と条件がありましてここで細かく説明することはできませんが、建設業としての規定を満たして許可を得なければなりません。工事実績を高水準でキープすること、国家資格を取得すること、役員としての経験年数など独立したての会社にかされた課題は多く、そう簡単には土俵にすら上がれない状態でした。 

幸いなことに、たくさん仕事をいただき、とにかくがむしゃらに働きました。おかげさまで、仕事の評価は高く、取引住宅会社も増えて、借金は1年未満で返済しました。
2008年には、株式会社化しました。

ちょうどその頃、

「CADを導入して、うちの外構工事をやってみないか?」

と、お世話になっているハウスビルダーの支店長さんに声をかけていただきました。

外構工事は、設計を自社でやらなければなりませんが、住宅基礎よりも売上高をアップするチャンスがありました。職人さんが増え、僕が事務所にいる時間を取れるようにもなっていました。思い切って僕がCADを勉強し、外構工事を始めてみることにしました。
BtoBではありますが、こうして後にブリーズガーデンを立ち上げる原資となる外構工事の受注を始めます。




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